前日夜遅くに安モーテルにたどり着き、早々に寝て朝イチに起きだしてショーサイトに向かいました。
 モーテルのロビーにいたオバさんによると、会場までの道筋は簡単で15分くらいで行かれるとのこと。一応道順を聞いてメモをして出発〜!
 までは良かった。ちゃんと聞いたとおりに書いて走り出したのに、町中から外れて行ってしまって「これはオカシイ!」と逆戻り。その後は半端にネットからダウンロードした地図を頼りにあちこちと迷いまくってしまって、結局15分どころか倍以上の時間がかかってようやくショー会場にたどり着きました。

 着いて早々にジャニスの父犬のブリーダーを発見。その後すぐにリアンの親元を発見。そして今回ジャニスを預けるハンドラーも発見。しかし、みんな出陳があって朝からバタバタと忙しそうなのでちょこっと挨拶をした程度で、まずはリングサイドに場所を確保して座り込みました。本日の審査はオスのみですが、スタンダードはオスだけでエントリー113頭。本日はその後、Parade of Champions です。

 パピーだけでリング一杯にズラーっと並ぶ姿はいつ見ても壮観。
 まだまだ現役で頑張るウェンデル。久しぶりに生で見て「うわー、さすがに歳取ったなぁ」と思いましたがそれもそのはずで、もう80も目前のはずです。しかし、犬持ってリングに立てばご覧のとおり。アメリカのじーちゃん、ばーちゃんのパワーはほんとに凄いです。
 それにしてもパピーがかわいい。(笑)
左は、なかなか顔がキレイだった男の子。(ご存知でしょうが、私はとにかく head hunter です/笑)
右は、parade of champions から。ジュニアハンドラーよりもまだまだずーっと若いこんな子がハンドリングしていて、一気に会場の雰囲気が暖かくなりました。画像がブレてしまっているのが惜しいのですが、トイもすごくかわいかったけれど、ハンドリングしている女の子も物凄くかわいかったです。かわいかっただけでなく、しっかりと犬のハンドリングもしていて感心。単なる受け狙いではなく、きちんと犬を扱って練習してきている様子が伺えました。そんなこの2人の雰囲気がとても良くて見ていてほほえましいものでした。
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