診断と登録に必要な経費
小切手2枚(下記注参照)もしくは、クレジットカードが必要です。小切手1)は診断をする専門医宛てに(診断医は下記の一覧から選んでください)小切手2)は OFA 宛てです。診断費用などは変更される可能性がありますので、必ずOFAサイトにて確認をしてください。 1)診断料:US $60 程度ですが、病院やラボによって価格に幅がありますので、個々に問いあわせてください <注> <再検査の登録費用について> <その他注意>
犬に SA の症状が見られない場合は、最低2ヶ所のパンチをします。皮膚を採取する場所は、頭頂部からキ甲部にかけての「背中側」の皮膚です。(図で白く示された部分を参照のこと) |
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リドカインなどの局部麻酔が必要であれば用います。(全身麻酔の必要はありません)局所麻酔は真皮ではなく、皮下にします。採取は、使い捨ての6ミリパンチを用い、電気メスは使用しないでください。 採取した後の標本は、ピンセットなどで潰さぬよう注意して10%のホルマリンに浸け、水漏れせず、また潰れないようなしっかりした容器に入れて送ってください。 パンチした後の皮膚は、1針程度縫う場合もあるでしょう。 |
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診断と登録に必要なもの
1)生検サンプル二つ(10%ホルマリン固定) 上記3点を、診断を依頼する診断医の元に送ります。
<送付に関する注意> |
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OFAに登録可能な診断ラボの一覧
http://www.ofa.org/diseases/other-diseases/sebaceous-adenitis OFA登録、診断に必要な書式 http://www.ofa.org/wp-content/uploads/2017/10/sebaceous_adenitis_application_form.pdf |
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